ふたりの息子は19歳と17歳。
思春期まっさかり。
シングルマザー、戸建持ち家、自称バリキャリ。
主観全開。でも少しは誰かのお役に立てば幸いです。
☆☆☆幸せになろう☆☆☆

離婚=再出発への道②

離婚

離婚=再出発への道①」では、別居に至るまでをお話ししました。

ではその後、どう動いていったのか、そのあたりを回想します。

男女問わず、一つの例としてご参考になれば幸いです。

離婚&婚姻費用分担調停

まずは話し合い→親権の行方

別居を強行したのち、一応話し合いの姿勢を持ちました。

しかしもちろん、そこでうまいこと離婚に向かっていくはずがありません。

相手は子供が離れてしまわないように必死でくらいついてきます。

まずは、別居中も離婚後も子供たちに自由に会えるということを強調しましたが、まあ聞き入れるはずもありません。

実際、揉めに揉めている最中でも、子供たちは元夫と会っていました。

最初は、怖かったですけど…そのまま戻ってこなかったらという不安で。

でも幸い、元夫は母親(姑)と親子関係が良くないこともあり、結局自分で面倒見れないんで毎回ちゃんと帰ってきました。

椿わんこ
椿わんこ

ここは気をつけてください。言い方悪いですが、「連れ去り囲い込み」されてしまい、子供が手元に戻ってこないまま離婚に進んでしまうと親権が相手に行ってしまう危険性があります。

だからといって一切会わせないわけにもいかないので難しいところです。

↑のわんこ書きで述べたように、別居中に子供がどちらと生活基盤を築いているか、これが親権の行方を大きく揺るがします。子供が幼ければ幼いほど、母親が有利には違いないですが、母親だけが家を出た上に父親と暮らす子供たちがその生活に問題なかったりすると、そのまま父親に親権が決定する可能性があります。

妻側に問題がある場合も当然あります。その場合、男性は子供を守るために絶対に手放さないようにし

できれば自身の親に来てもらうなどして子育てに支障がないことをしっかり証明していくことで、親権を取れる可能性があります。

※追記 別居強行のあと、「離婚届不受理申出」を役所の戸籍課に提出しました。これは、相手方が勝手に離婚届を出してしまっても無効になるものです。何も決めないうちに出されてしまうのを防ぐため、これもしておいた方がいいと思います。

家庭裁判所へ

何度か話し合いをしたものの、当然のように言い合いになるばかり(もちろん、ボイスレコーダーに記録しておきました)。

さて、ぼちぼち裁判所に行かないと、婚姻費用(別居中の生活費)ももらわないとならないですので。

管轄の家庭裁判所へと申し立てに向かいます。

離婚について当事者間の話合いがまとまらない場合や話合いができない場合には,家庭裁判所の調停手続を利用することができます。

 調停手続では,離婚そのものだけでなく,離婚後の子どもの親権者を誰にするか,親権者とならない親と子との面会交流をどうするか,養育費,離婚に際しての財産分与や年金分割の割合,慰謝料についてどうするかといった財産に関する問題も一緒に話し合うことができます。

夫婦関係調整調停(裁判所)

調停とは、要は話し合いの場です。指定の時間までに裁判所に入り、お互いが顔を合わせないように別々の控室に案内されます。(この控室には自分以外の調停待ちの人もいます。)

そしてかわるがわる会議室のような部屋に呼ばれ、調停員二人の前でそれぞれの主張をするという流れになります。

椿わんこ
椿わんこ

調停は当人ができますので、弁護士に依頼しなくても大丈夫です。私は自分で資料をまとめ、この段階では弁護士は探してもいませんでした。

調停ではあくまでも話し合いで解決を図りますので、どちらも譲らなければ何度かの開催ののち不成立となります。

大事なことをひとつ。

離婚調停と婚姻費用分担請求は別件です。離婚調停だけでなく婚姻費用分担請求も必要であれば、同時に申し立てられます。

私の場合も同時申し立てでした。離婚調停は不成立になることは予想できましたが、とりあえず婚姻費用分担が決定すれば第一段階突破という感じです。

離婚成立と違って婚姻費用については生活維持に急ぎ必要なものですので、調停不成立の場合自動的に審判へと移り、決定されます。婚姻費用にも養育費と同じような算定表(裁判所HP)があり、各種手当がない分養育費より高めに設定されています。

うちはどうなったかと言えば…元夫は再三の要請をすべて無視、一度も調停に現れませんでした。現れないまま3回開催し、不成立となり、婚姻費用のみ審判が行われました。

その支払いはスムーズになされる方が少なく、毎度毎度渋るのでしんどかったですが、一応強制執行も可能なのでそういう意味では安心ではありました。

 

別居状態が続く

県外へ転職&転校

その後はしばらくの間、婚姻費用を受け取りつつ正社員として働き

実家の母が1年限定ということで来てくれていたので、小学生だった子供たちとの生活もなんとかなりました。一時期学童に入れていたのがちょっと申し訳なく思ったりもしましたが…

その正社員の仕事が経理だったのですが、毎月締め日に合わせた残業が半端じゃなく、21時になっても終わっていなかったりもあり、すぐ転職を考え始めました。とても家庭と両立ができないと。

そのタイミングで知り合いから仕事の誘いがあり、ある程度融通をきかせてくれるということで、県外に引っ越して転職、転校となりました。

転校にもかなり悩みましたが、そこは子供たちと相談を重ね、特に長男は4年生の3学期だったので厳しいかな~と思いましたが…

憧れの横浜に住める!!

というのが先に立ち、ノリノリでした(;^ω^)

↑さらに転校先の学校と担任にとても相性が良く、高校生になった今でも5,6年生の頃が一番楽しかった、と言ってくれているので少し肩の荷がおりています。

次男はまだ2年生でしたので転校先の方が長くなるというのと、元の小学校であまり周りとうまくいっておらず、

先生
先生

転校先では笑顔で学校生活を送れるといいですね。

なんて言われてしまうくらいだったので、これも転校はいいキッカケとなりました。

3人での生活

転居後は、来てくれていた母も自宅に戻り、完全に息子二人との3人生活になりました。

(犬もいましたが)

新しい仕事は客商売だったので平日休み。

転居に猛反発していた別居中の夫は、毎週末子供たちを泊まりに行かせることで何とか落ち着き

しばらくはその状態が続きました。

でもずっとそのままというわけにはいきません。(元夫はそれもありだったのかもしれませんが)

平日に動けるのが良かったのですが、転居して落ち着いたころ、離婚活動を再始動しました。

 

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ここからの動きは離婚=再出発への道③へ続きます。

 

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